「福岡市民メディアの会」の代表になりました。

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    あけましておめでとうございます。
    ミクロドロップ伏見美穂です。

    このたび、福岡市民メディアの会の代表になりました。

    市民メディアは、もともと、長崎の主婦が立ち上がってできた、メディアです。
    テレビでは話せない本当の話「バクロスTV」を作成しました。
    日本ではじめて、市民がスポンサーになって配信する番組です。

    「子どもたちのために、本当の事を伝えたい」

    という、純粋な願いの人たちが集まって、発足しました。

    その流れは全国で飛んで、「福岡でも市民メディアを!」という声が、ありました。
    そして、福岡でも市民メディアを立ち上げる事になったのです。

    代表になると決める前に、
    番組を制作している平山プロデューサーに会いに行きました。
    具体的にどんな人たちが、関わっているのか、知りたかったのです。

    平山プロデューサーは、
    映画「WINDS OF GOD」のプロデューサーでもあります。
    芸能界の第一線で、政治の第一線で活動されてきた方です。
    ここで、芸能界や政治の裏話をききました。

    演劇に関わっていた私にも、心当たりのある事が多く、共感しました。

    私は「表現には世界を変える力がある」と思っていましたが、
    なぜ、現状では難しいのか、という事が、確認できたような出会いでした。


    大きな流れを作っていく、
    この流れの一つになろうと思ったのです。

    まずは、表現の力で、真実を、伝えていくことです。
    ・番組を作る
    ・広げていく
    という事をやっていきます。

    福岡では、
    映像制作、
    イベント企画もやっていこうと思っています。


    福岡で、「自分も何かやりたい」という方は連絡ください。
    役者、制作者、映像が作れる方、音楽をする方、チラシ配りなど手伝ってくれる方、歓迎します。
    直接お会いして話しましょう!
    picece@gmail.com





    こちらは、バクロスTVです。後半はスポンサーとして関わっています。
    第1回「今、食があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=Kx0kW3xTG0c&feature=youtu.be
    第2回「今、農薬と抗生物質があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=CQRfeqlc-SA&feature=youtu.be
    第3回「今、農業があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=RoMrr0J2pmA&feature=youtu.be
    第4回「今、種があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=kFC7yQ_guk4&feature=youtu.be
    第5回「今、医療があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=_bMVJVseLww&feature=youtu.be
    第6回「今、薬があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=awfV4SdxTv0&feature=youtu.be
    第7回「今、ワクチンがあぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=rxMO7U5YDl8&feature=youtu.be
    第8回「今、放射能があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=A5mkXDG-jw4&feature=youtu.be
    第9回「今、ガンがあぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=HLEYNVq4q1U
    第10回「今、西洋医療だけではあぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=Gj1Zkb6-t_M
    第11回「今、消費者があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=f8Yx68mrmyA
    第12回「今、患者があぶない!」
    https://www.youtube.com/watch?v=7hnzE6T2Hyk
    第13回「今、市民とこの国があぶない
    https://www.youtube.com/watch?v=OCdH2cqnbdE

    ↓↓バクロスTVチャンネル登録はコチラから↓↓
    https://www.youtube.com/channel/UClxVc0wbULzuk1Sj6lUF5NQ

    出演
    内海聡(TOKYO DD Clinic)
    杉田穂高(歯科医・アメノウズメ塾主催)
    野口勲(種苗研究家)
    岡本よりたか(自然栽培農業家)
    小倉謙(日本薬物対策協会)
    末吉辰満(健康指導師)

    プロデューサー/キャスター
    平山秀善(ノーネス)



    内海聡医師推薦「心の病と発達障害」発売中♪


    http://www.amazon.co.jp/dp/B078M6X1JF


    演劇にはほんとーに可能性があるらしい…

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      (このブログは、演劇的視点&表現に関する事をかくブログです。って事にしようかな…)


      2017年は、
      私の演劇経験を全て、人のために使った年でした。


      演劇で培ってきた
      500人集客してきたノウハウと、
      当日運営の技術。
      人前で話す技術、
      コミュニケーションの技術を、人のために使いました。


      演劇以外の、様々な世界から、また演劇を眺めていると、
      「芸術家って、本当に世界を変える可能性があるんだな」という事をかんじます。


      でも、だからこそ、抑圧にさらされる可能性があるのだなと分かります。
      「どーせお前なんか大した事ないくせに」
      「そんな事言うなんて不謹慎」
      「もっと良いやつたくさんいるんだ」
      「変わりはいくらでもいるんだ」
      「売れたいなら言う事きけ」
      「もっと勉強しろ」
      その言葉にやられている人、すごく多いんだと思います。

      その抑圧から逃げる術は…

      ・やめる事
      ・抑圧者の言う通りにやること
      ・無難にやること
      ・自分が抑圧者になること
      ・生贄を見つけて攻撃すること
      ・一部のコミュニティの中だけでやること

      かもしれません。でも、それより、良いゴールがあるのだと思います。

      ・立ち向かうこと
      ・直面すること

      だと、今、思うのです。



      問題は解決できる。
      人は手をとりあえる。


      2018年は、その挑戦を続ける年にもなるだろうと思います。

      自分の本当の姿を知り、世界の本当の姿を知りたいです。


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      演出家セクハラ報道に福岡の表現者である私が思う事。

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        私と同時期に福岡県内で演劇にかかわっていた、
        演出家が実名で大きなニュースになりました。
        twitterでmetooというハッシュタグを利用しての告発から、またたくまに広がったニュースでした。

        そして、有名な人がかなり厳しいコメントをしていました。
        そのこともニュースになりました。

        このブログは、演劇関係者が読んでいるかもしれないので、
        その事で感じた事を、つらつらと、書いてみようと思います。



        私が特に深く演劇に関わっていたのは、2001年〜2008年の間で、
        市原さんが福岡県で演劇をやっていた時期は少しかぶります。
        企画で一緒になったとき、東京で一緒に朝まで飲んだ日もあります。
        (今でも芝居は続けているつもりですが、公演事業をやめ、
        当時ほど、色んな関係者とお話することはないので、
        このような表現をしています)



        市原さんの女性に関する噂はきいていました。
        複数の女性と関係があるような噂だったと思います。モテるんだなという程度の認識でした。

        市原さんの話ではなく、演劇関係の事で、セクハラパワハラは、
        身近に、いろいろ聞いていました。

        演劇の領域で、ある男性が無理やり女性を誘った(女性本人はレイプという表現を使っていました)、という話を聞いた事があります。

        芸能事務所で、プロデューサーに迫られたなんて話は、いくつか聞きます。
        ある演劇学校の講師が、生徒に手を出したなんて話もききます。
        その講師は、「俺はえこひいきするから、えこひいきされる人間になれ」と言っていたそうです。
        そこで育った生徒は、生きていくために、それは大事な視点だと思ったそうです。


        大御所の方が「キャスティングには公平性があるべきで、それが覆された」というような趣旨のコメントをしていましたが、
        私の立場から見ると、
        キャスティングに公平性があるなんて、いまひとつ現実性を感じません。

        一部のことと取り上げられるのは、違和感があります。

        最近の事情は知りませんが、
        私が演劇をはじめた頃、
        芸能関係というのは、そんな問題と、常に隣り合わせだったのではないかと私は認識しています。

        声をあげられる人は、
        どんどん、声をあげていいと思います。

        同時に、なぜ、そのような事が起こったのか、
        責めるだけではない解決策があると、私は思っています。

        私は、多くの人が、パワハラやセクハラにさらされていたり、
        演技指導といって、性的な行為を要求する人がいたり、
        本当は自身が悪いにもかかわらず、被害者のフリをして声をあげる人がいたり、
        そんな、様々な人が横行しているのは、とても理解できます。
        問題は難しいように思いますが、
        コミュニケーションの欠乏の問題を抱えている人が集まると、
        そこでは、何らかの問題は必ず起こるだろうと思います。


        20才の頃、憧れの劇団の役者に声をかけられました。私はその劇団のファンでした。
        「演劇の話をしよう」と、二人で会いました。
        私は演劇の話をしてもらえるんだと、ワクワクしていくと、
        彼は私の足をさわり、「しようよ」と言いました。
        「えっ。演劇の話は?」ときくと、「うんうん、後でね」と、私を抱きしめようとしました。
        断ると、申し訳ない、この劇団に関わる事が出来なくなってしまうのではないか…と思ったのですが、
        何度も何度も、断って、帰りました。


        何度も似たような事はありました。
        飲み会で、「役者には感情解放が必要だ」と、
        恥ずかしい行為を強要されたり。
        特に、意図はなかったと思います。面白がってたんだと思います。
        目の前で女性が、恥ずかしい事を言っていました。「みどころがある」なんて褒められていました。
        それは私にとって惨めな行為でした。
        でも、しなければ役者になれないし、場をしらけさせてしまうのだと思いました。
        「お前、つまんない奴だな」と言われました。

        私は当時の、その劇団の関係者の、飲み会でのあのような振る舞いに、心地悪さを感じていました。



        ですが、
        「よくある話なんだろう」と思っていましたし、
        役者にはそんな事をする必要があるんだと思いました。
        人に話すほどでもないと思っていました。

        『その程度で傷つくなんて、向いてないよ』と言われると思ったのです。

        私は傷つきやすい人間でしたし、他の人は、こんなこと、なんとも思っていないんだろうから、
        頑張って、考えないようにしようと思いました。


        そして、役者にはなる事は出来ないなとも、思いました。

        今、幸福に生きているであろう人の事を、
        糾弾する意図はありません。ただ、私には、そのような体験がありました。



        私の作品の多くは、
        「レイプに対する絶望」が裏のテーマでした。


        「男性からレイプされる事がアタリマエの日常」を壊そうと戦ってみても、
        結局、愛して許してしまって、絶望する女性の話や。

        男性の虐待で監禁された倉庫で、一人で逃げ場のために絵を描いていると、
        その絵の上でレイプされ、その大好きな絵を自分の血で汚してしまい、絵を完成させる事が出来ない女性の話を。


        そして、その絶望を受け入れて生きていくしかない女性の姿を書いていました。
        それは私自身の一つの姿でありますし、だからなのか、女性に被害を打ち明けられる事もありました。

        当時から、
        演劇に関わっている女性に、レイプの話や、セクハラパワハラの話をききましたし、
        東京の大手の舞台のキャスティングのためにプロデューサーと寝た人の話もききました。
        断る事で、芸能界で仕事できると思うなよ、と言われ、居場所を失った話もききました。

        倫理、という点では、
        寝取りを繰り返してしまうなど、性的に逸脱していると言われるであろう女性とも話しました。
        断れなくて誘われたら誰とでもやってしまうと、泣いている10代の子の話もききました。
        風俗で勤めている人、水商売をやっている人もいました。
        私自身が、当時は、水商売やっていましたしね。
        プロデューサーと名乗る人にAVに誘われたりしましたが、有名になった時に困ると思って断りました。
        ある人に冗談で言われた事もあります。
        「劇団員、かわいい子、一人俺にあてがって。チケット売ってあげるから」という趣旨の事を。

        私の視点からの解釈で、
        被害を受けた視点というのは、時に冤罪も生み出すかもしれません。

        傷ついた人の物語というのは、時に過剰な時もあると知っています。

        私のように、幼いころに大人の男性から性的な扱いを受けた体験がある者は、
        男性を恐怖するあまりに、一つの物語を作ってしまう事もあると思います。

        それを知っているからこそ、私自身も、あまりこの領域に対する体験を言えずにいたのです。

        私も、役者を選ぶ立場にあります。同時に、劇団代表として、選ばれる立場でもあります。
        そのことで、ネットで、身に覚えのないことを書かれたり、言われた事もあり、それは私が傷つく内容のものでした。
        それもあり、被害加害の線引きについては、難しいと思っていました。


        ですから、詳細には、少し違う部分もあるかもしれません。


        私だけの話ではなく、個人を想像されるのはイヤで、少しぼかして書いていますが、
        いま、ここで、誰がどうなのか、を特定する意図はありません。
        公表されたくない女性は多いです。


        レイプされた、セクハラにあったと言う女性の多くは、
        相手を責めようという気持ちはない事もあるのです。
        「それ、本人に直接言っていい?」と言うと、「それは絶対いや、そんな事望んでない」という人もいました。
        ただ、「この事が、なかった事になってほしくない」という気持ちの方が強く、
        だからこそ、誰かに聞いてほしい、その相手が私であった、という事があったように思います。

        ただ、複数の男性を加害者に仕立て上げる女性も中にはいました。
        「かわいそう」と、ある男性はその人に味方し、そして、自身が加害者に仕立て上げられ、
        傷つくという場面も見ました。そういった人を見分ける力も、必要なのだと思います。


        同時に、私は精神病院に入院しているときに、
        「レイプしている側」の話も聞く事になりました。

        それは、
        自分の闇から他者の闇を見つめる行為でした。

        私から酷い目にあったと、言う男性もいます。
        幻覚を見て、パニックの発作をおこして、みんな今すぐ殺してやる、私も死んでやる、なんて言った事もあります。
        当時は記憶障害になっていて、体質改善するまで、記憶をなくしていましたが、今では鮮明に思い出せます。
        男性は怖い思いをしたと思いますが、私を訴える事はありませんでした。
        一度信頼した人に対しては、荒かったし、性格が悪くて暴れたりしました。


        役者にチケットノルマを達成していないと、皆の前で責めたり、
        演技について、きついダメ出しをした事があります。
        だから、当時の役者で、私を嫌っている人もいるだろうなと思います。
        (自分の思い通りにならなかったというだけで、理不尽に嫌っているだけの人もいますが)

        そんなもんだと、思っていたし、
        そうあるべきだと、そうしなければいけない、と、思っていました。



        この世界は、なすすべもなく、

        人が罪を犯し、
        人が罪を許し、
        人が罪を繰り返す。

        そんなものだと、私は思っていたのです。



        2011年、劇団の方向を変えてから、私はたくさんの場面と距離を置きました。

        まず、外部の人と劇団員の接点を減らしました。
        関係者の集まる飲み会に行かない。という事です。

        夜、劇団として出歩く行為に、注意を向けるようにルールを決めました。
        関係者と二人きりで飲まないなど。

        チケットノルマをなくしました。

        公式の「飲み会」をなくし、アルコールを、劇団内に入れない事にしました。

        22時以降、事務所でだらだら過ごすなどの行為を禁止にしました。


        2011年以降の、当時の劇団員にとっては、「物足りない」と感じたかもしれません…そうだと思います。
        それもまた、私の「正義」を押しつける行為でしかありませんでしたから。


        そうこうしているうちに、
        うちの可愛い劇団員が、うちの可愛い高校生の娘と恋をしました。
        本人たちは「自由恋愛」と言っていますが、
        劇団員にとって、それは許されるものではないと思いました。
        「このメンバーで、もう何かをするのは無理だ」と副代表が言った事も、一つのきっかけに、

        一度、劇団を整理しようと、一度、多くの劇団員にやめてもらいました。

        当時の劇団員は、私の事を恨んでいるだろうと思います。


        そして2017年。

        特に、現状に問題があったわけではありませんが、
        過去の演劇関係でおきた事は、私の青春時代を決定したものでした。
        この領域での体験を整理しようと、決めて、ひとつひとつ、
        スタニスラフスキーの演技論をベースに、自分が構築した手法で、
        過去の男性との体験や、集団に対するトラウマ、自分が犯してきた罪を、整理していきました。


        長く書きましたが、
        「そのような経験(被害者側)もある。
        でも、私にも、懐の痛いところもあるし、
        犯罪までは行かなくても、加害者であった可能性もある」
        という事も言いたかったのです。

        そして、加害者であったかもという記憶は、
        自分自身を蝕むのだと、思います。
        精神薬を飲んでいた時期とかぶるので、相当の事を忘れていましたが、
        (精神薬の副作用で、健忘というものがあります。飲んでいた人で、当時の事を忘れている人は多いです)
        今では、様々な事を思い出せます。

        当時、私が、女性で、しょぼくて権力もなかったので、たまたま、「自分の立場がきっかけで知り合った未成年の女性にキャスティングを餌に性的行為を迫る」などの行為には及んでいませんが、
        とても病んでいた当時の私が男性で、権力があって、有名になっていたら、自分をさらに追い詰め、そのような行為にまで、およんでいた事もあるもしれません。



        幼いころ、男性の慰み者になる事を許し、男性が暴力をふるうことを許してしまった私は、
        それを正当化するために、自分もまた、同じように振る舞う可能性もあったのかもしれません。


        だからこそ、自分で自分を病気にしていたのだとも、思うのです。
        だからこそ、潜在意識では有名になるのを拒絶していたのだとも、思うのです。




        でも、「人には良くなる可能性がある」と思います。

        どんなに過去辛い事が合っても、
        どんなに過去罪深い事をしていても、

        人は改善し、前を向いていきていけるのだと、思うのです。


        だから、「演劇界に戻ってきて欲しくない」と言う人がいますが、
        私は、全くそう思いません。


        依存症だから精神病院で治療を、という声もありますが、
        精神科という領域には、その解決策はないと、思います。
        そこに、かかって欲しくありません。



        「心の傷は癒えない」と言う人もいますが、私自身は、自分の傷を回復させて、動けるようになっていきましたし、
        レイプされた事で全く動けなくなった体験から立ち上がり、強く生きている人を多くみてきました。
        そして、「性犯罪は繰り返す」という人もいますが、私はそうは思いません。
        適切に対処していくと、ひどかった状態の人が、回復していくのを、多く見てきました。
        精神科という領域では、見た事がありませんが。


        私は人生を、ずっと、底辺から見上げているような気分になるときがありました。
        自分に価値なんてないと思う事がありました。
        そんな自分が思う事は、

        性犯罪は、許してはいけません。
        その人のために。自分のために。

        「許す」というのは、とても低い行為だと思います。
        悪は許さず、直視することで、動けるようになっていくのだと思います。


        もしも、罪深い行い…
        他者の生存を貶める行為を行ったとき。
        その人が、本当の意味で、なぜこのような事が起きているのかを直視し、深く自分を知り、
        自分の罪を許さないと決め、二度とそのような事が起きなくなったとき、
        人は人ともう一度、手を取り合う事も出来かもしれません。

        過去に、傷を持った人が、自分の傷を整理できたとき、
        多くの事に再び向き合う事が出来るようになるかもしれません。


        演劇のいくつかの手法には、その可能性の欠片があると思います。





        私がちょっと残念なのは、演劇関係者で、この事を、自分の視点で書いている人が少ないということです。

        演劇の偉い人がどう書いたかという事は、私には、取るに足らない事のように、思います。
        叩かれるかもしれない。何か、自分の罪悪感を刺激するような何かが起こるかもしれない。

        私は「アンタだって、相当ひどいことやってるじゃんか」と、言われるのが、やや怖いです。


        でも、本人が見てきたことと、本人が正しいと思う事を、書く。という行為を、やって欲しいと思います。



        だから、

        もう演劇関係者とは言えないかもしれない私ですが、
        思う事を、書いてみることにしました。


        「何も知らないのに好き勝手に書くべきではない」と言う人もいるかもしれませんが、
        何も知らなくても、今、知っている現実で自分が紡げる言葉を、書く事は出来るのではないかと思います。



        辛い事は、声をあげていいと思います。
        違うなら違うと、声をあげていいと思います。
        それは酷いと思う、と思ったことは、声をあげていいと思います。
        良くないと思う、と思った事は、良くないと思う、と、声をあげていいと思います。


        表現を、していいと、思います。




        隠れて、配慮して、隠す、行為は、人の生存を、貶めるのではないかと思います。



        自分の表現が他者を傷つけ、
        そして、その他者は、傷ついた事が原因で、自分を傷つけるかもしれません。


        それも含めて、直面することを、やっても、いいと、思います。




        私の、言葉が、誰かを傷つけるかもしれません。

        でも、

        勇気を出して声をあげた人を貶める意図は一切ありません。
        犯罪的行為を援護する意図も一切ありません。
        そして、特定の個人を排除する意図も一切ありません。




        思う事を書きました。

        自分は、演劇という世界の真っただ中にいた時、その中でも、逸脱した存在でもあったと思います。
        整理できてない部分については、分かりにくいところもありますが、これが、現時点です。

        電子書籍「心の病と発達障害」amazonで発売しました。内海聡医師の解説付きです。

        0
          ついに、出ました。

          心の病と発達障害


          http://www.amazon.co.jp/dp/B078M6X1JF


          「心の病と発達障害」が、電子書籍になりました。
          というか…、出しました!

          統合失調症・発達障害・躁鬱病など、様々な診断名がついて、
          リタリンなど様々な薬を飲み続け…断薬後7年。
          今では元気に過ごしている、元精神科患者が、投薬や入院の体験を語り、
          具体的に何を実践してきたかを綴る書籍です。
           

          facebookフォロワー14万人
          「医学不要論」
          「精神科は今日も、やりたい放題」などでおなじみの内海聡医師に、
          推薦コメント&書き下ろし解説をいただきました!
          断薬を日本で一番みてきた医師の視点から、解説を書いてもらっています。


          劇団旗揚げとほぼ同時に、精神科通いがはじまりました。

          当時は秘密にしていましたが、
          入院が決まって、中止になった公演もあります。本番の日いなかった事も。

          「もう一度芝居がしたい」なんて気持ちと共に断薬はありました。

          でも、あの頃の自分に戻る事はありませんでした。


          この書籍は、
          精神医療に関わる事だけに触れるようにしていますが(演劇の事を語ると長くなるので)、
          その時の経緯も少しだけ触れています。


          よろしければ、みてみてくださいね。


          多くの人の助けになればと、この書籍を出版しています。


          楽しんでいただければ、なんて言いません。
          怒ってもらってかまいません。

          私の講演会は、
          「不謹慎だ」「人を傷つける」と、怒って帰る人もいるのです。
          質疑応答で泣き叫ぶ人もいます。喧々諤々の雰囲気で感じ悪くなる時もあります。


          承認なんて、もはや、価値のないゴールなのだと思います。


          「表現は人を傷つける」


          この言葉の意味を、ようやく、理解してきた、このごろです。



          どうか、必要な方に届きますように!!



          電子書籍、出します

          0
            いま、電子書籍を書いています。

            どうして書こうと思ったのかは、
            何か月か前、100日更新断薬ブログ書いているときに、
            色んな感想をいただいたり、質問をいただいたりして、
            「ブログじゃ全体像は書きにくいから書籍を出した方がわかりやすいかも」と、
            ふと、思いついたというだけの単純な理由です。


            タイトルは「心の病と発達障害」
            講演で話している内容を、さらに詳しく書いています。
            何を実践してきたかもそうですが、
            過去、どんな精神病院に入院して、何があったのかも書きました。
            そもそも、なぜ病院に行ったかも書いています。
            結局、幼少期から追う事になりました。


            電子書籍は売れないらしいです…。
            私の芝居と、どっちが売れないんでしょうね?
            500部行けば良い方ですか?

            でも、売れなくても、死ぬ前に残しておきたい言葉って何だろうと思いながら、
            自分の満足のために書いています。

            11月25日大阪、26日東京で講演会も行います。
            ほぼ満席のようで、広い会場に変更してもらったり、増席してもらったり、
            主催者さま、共催者さまに、対応してもらっています。ありがたや…。

            11月25日大阪講演
            https://www.facebook.com/events/549419365390222/
            11月26日東京講演
            https://www.facebook.com/events/266671003840807/


            紙の本のお話もいただいていたのですが、
            まず自分で出してみたかったので、電子書籍にしました。


            書くのは楽しいのですが、ときどきめげそうです。
            「これ、本当に人の役にたつのだろうか」
            「1冊も売れないかもしれない」
            「たたかれるかもしれない、いや絶対たたかれる」
            「締め切り間に合わなかったらどうしよう」

            臆病な私は、
            そんなノイズとの闘いでもあります。


            100日断薬ブログを書いているときも、
            「こんなこと書いちゃっていいのかなー」と、
            自分の恐れを、ひとつひとつ、越えてきた感じがありますので、
            これも、やり遂げてみたいと思っています。


            そんなわけで…しばらく、こもってまーす。



            「心の病と発達障害」講演終了

            0
              このブログは、福岡でミクロドロップを運営している、
              伏見美穂のプライベートブログです。


              3か月ぶりの、みくろブログ更新です。


              ミクロドロップは、ありまーーーす!!



              なんか、「アイツやめたらしい」とか触れまわった人がいたらしいんで、
              最初に、書いておきます。(げんなり)

              この7年ほどで、だいぶ、変わりましたが、あります。




              前回のブログから3カ月たってますが(タダイマ)
              ミクロドロップ主催イベントのために、準備しておりました。
              このイベント↓



              75名の方が来てくださいました。


              精神薬のイベントは集客できない、というイメージは
              書き変わりました

              これも、色んな人がチラシを配ってくださったり、
              断薬ブログを記事シェアしてくださったお陰です。
              たくさんの方が協力してくださいました。
              応援してくださいました。


              当日の運営も、賑やかな雰囲気も、
              久しぶりの感覚でした。

              講演は、表現者モードと同じテンションでやりました。





              3人で貴重なショット♡

              東京から応援に来てくれた健康アドバイス兄さんタッチャン。
              最高のチラシを作ってくれた音楽仲間、みかんさん。

              ありがとう。



              この100日間で、ずいぶん、自分のいろんな事が書き変わりました。


              自己啓発の合宿やってきた人みたいに書き変わりました。あの、目がキラキラした感じに。(☆ヮ☆)

              うん、いろいろ、分かりました。
              自分が、過去やったミスも。
              受けた、むかつく事も。
              あぁ、むかついて良かったんだ。って事も。



              そこで、得た事も。

              ミクロドロップとして、色んな事を、やっていこうって、改めて思ったのです。


              演劇の人じゃないの?
              自然派?ああ、あっち行っちゃったんだーー
              宗教はじめたの?
              精神系の人になったの?
              漫画家はじめたから、演劇は、やめたらしい。
              あんた何者なの?そこハッキリしなきゃ。
              いったい、何がやりたいのか分からないよねー


              もう、ほっといて。

              やってる事が多すぎて、
              肩書きを決めるのが怖くて、どこでも、地味にやってた。


              それも終わりよ。





              私は私として、やっていこうって、思いました。



              「人の可能性を、追求していくこと」


              私は、
              可能性を追求すると、いつだって、芸術に行きつきます。


              子どもの頃から、「愛」がずっとそばにあったように、
              いつだって、芸術がそこにあった。


              絵をかくこと。
              歌。踊り。ピアノ。
              演劇。
              物語を紡ぐこと。
              波動医学は、まさに、音楽のよう。
              コミュニケーション。人と、電気信号をやり取りすること。




              変わらない。変わらなかったのに。


              「肩書き」に、とらわれてた。私自身が。


              誰かの言葉を、受けて、


              あの人はこういった…
              あの人はこういった…


              それは、自分ではないんですよね。

              次は事実じゃないのに、

              「あの人がこう言うかも…」
              「あの人がこういうかも…」

              と、延々、足踏みして、動けなくなる。

              自分で自分をしばりつけた鎖。
              もう、鎖があることすら、忘れてしまった。



              そして、


              「私は、この地球に介入しないことにした」

              と、遊んで暮らす事を決めたりする。

              ほんとは、怖かっただけ。目立つのが。


              それも終わり。終了しました。



              この16年間ほど、ウェブ上の文章実名では無難に書いてきました。

              当時、精神薬飲んでたなんて、かなりタブーでした。
              だって、当時はキュートでポップなエンタメ芝居やってんのに、イメージ違いすぎやろーと思ったんで。

              入院して公演中止になったときも、
              「・・あの・・劇場がとれなかったんで中止で」みたいに言ってました。
              ちょっと無理な言い訳だったと思う。でも、そういう事にしてた。


              無難だいいち!!だったんですが、
              それも終わりにして、思う事はいろいろかいていきます。


              でも、今、ブログがいくつかあるんで、それをどうするかは、考え中です…。
              まとめて一つにお引っ越しするか、どちらかにするかも、まだ保留。


              どの場面でも、
              それは面白そう!かかわりたい!と思ったらかかわりください。

              断薬ブログはじめました

              0
                7月29日30日に、精神薬イベントをする事にしました。
                講師を呼んで、マルシェもやって、というイベントです。
                30日は、私も講演します。


                っというのも、
                体質改善して、6年9カ月。

                たぶん、元気になってるから

                というのが、あります。





                たぶん、というのは。
                6年9カ月…、ひっそりひっそりの、超省エネ生活してました。

                自分が、以前と同じぐらいの器の行動して、
                どーなるかが分からないからです。


                まー、以前ほどではないにしても、そこそこ、イロイロやってみます。


                精神薬系は集客できないらしい。
                そして、超〜無名な私が講演するらしい。

                無理無茶無謀なイベントですが、
                やってみるっちょ!!



                ひたすら無謀すぎで…
                「アンタ誰?」みたいな状態なんで(笑)
                自己紹介のために、
                期間限定で、ブログをはじめました。
                http://ameblo.jp/picece/

                いままで、公の場では、タブーとしてきた内容も、解禁しつつやってます。





                7月30日まで、毎日更新です。
                100日連続更新チャレンジ!



                そんなわけで、しばらく、こっちはお休みぎみです(いつもか…)
                よろしくです!

                身体作りは楽しい

                0
                  2月上旬から、デトックスで、外に出るのも大変になりました。
                  ものすごく毒が出たみたいで、いまは、またスッキリです。
                  ちょっと残っているかんじなので、この機会に、がっつり出して、身体を整えています。

                  毎回、酷い状態のときは、死を意識します。
                  眠れなかったり、痛みで狂いそうになったり。

                  自分の身体を失うのは、一瞬で、簡単なんだろうと、いつも、おもいます。
                  死んでもおかしくない状態の人は、今の日本に、たくさんいて、
                  私も、その1人に過ぎません。
                  そんななか、また、生きる事が出来た事は、しみじみ。します。



                  デトックス期の
                  この50日間ぐらいは、
                  「よくなったら、何をしよう」なんて、あれこれ考えを巡らせていました。

                  やっと落ち着いてきました。


                  もうすぐ春分の日。
                  新しい季節のはじまりを感じます。


                  さらに、軽くなった身体と、さらに広がった視界は、
                  また感慨深いものがあります。



                  自分が身体作りをはじめたころには、想像できなかった場所にいて、
                  これから、自分がどこにいくのか、まだ地図を作る旅の途中。



                  とりあえずは、まだまだ、身体作りです!
                  熱烈にガンバリます。




                  近影です↓



                  オラクルカードペイフォワード会で、さゆらさんのハープにあわせて、演舞披露させていただきました。
                  その場のエネルギーを表現しました。
                  とっても楽しい会で、オラクルカードの可能性をかんじ、わくわくしました。



                  大阪で「精神薬10年からの断薬を語る会」で、お話しました。
                  福祉関係の方、当事者の方、ご家族の方、さまざまな立場の方がいらっしゃいました。
                  絶望を含めた思いを共有できることは、とても嬉しいです。


                  劇団のこと

                  0
                    劇団の方向が、またひとつ、かわりました。

                    劇団員制度をいったんやめて、また、やっていこうと思います(^−^)
                    元劇団員たちも、芝居にあちこちかかわる人もいるかと思います。


                    劇団のことや、作品作りのこと、いろいろ思案がありますが、、
                    「ミクロドロップ」は、続けています。
                    練習会やイベントもやっていきますし、
                    タイミングや、何かあれば、「公演」という形でも、やるつもりです。


                    演劇と出会ってずっと、「こんな景色が観たかったんだ」という表現に出会います。


                    さらに、つきつめてやっていきたいなーとおもいます。




                    私は、人生の中で、抑圧された事もあったと感じていました。
                    それは、現在の、社会全体の流れかもしれません。


                    Aをやると言うと、Aをやるなんて何事だと怒る人がいる。
                    Bをやると言うと、そんなにBがやりたいなら、絶対やれよ、と言う人がいる。
                    途中で違うなぁと思って、演出をかえるというと怒る人もいる。
                    キャスト決定の後は役者に怒られないかとびくびくしたり、
                    脚本を書くのが遅いと、びくびくしたり、
                    アンケートにびくびくしたり、
                    「ちゃんとしなきゃ」「これもやらなきゃ」と似合わない作業をいろいろやってみたり、
                    お陰で器用にはなりましたが、出来なくなる事もありました。
                    とにかく、おびえながら、演劇もやってきた事もありました。
                    (とても昔なんですけどね)

                    表現とは程遠いところで、びくびくした事もありました。

                    それをやっていると、表現とは、自分が程遠い場所にいると感じる事もありました。
                    表現とは、とても、躍動的なものであると思うのですが、
                    臆病ゆえに、自分の表現を忘れ、生命力がどんどん落ちていくのも感じる事もありました。

                    それならば、人から離れ、
                    ひきこもって、自分の表現を突き詰めたいとも思っていました。
                    でも、突き詰めるには、あといっぽ、勇気も必要だと感じています。

                    そして、勇気をもって、進んでいきたいとおもいます。



                    とにかく、いろんなものを克服して、自分の人生を生きること。
                    自分の表現を生きること。
                    人と繋がっていきること。

                    そんなことを、まだまだ、やっていきたいと思います。



                    必要がなくなってきたと思うので、サイトは、いったん、閉じて、ツイッターも、FBページもとじました。
                    (ネットでの公開は、どうするかはまだこれから変わっていくと思います…が、
                    それも、好きにやっていきます。)

                    ミクロドロップとして、まだ続けています。

                    どこかでお会いしたら、よろしくおねがいします(^−^)

                    2016年ありがとう♪

                    0
                      本当に良い年でした。

                      たくさんの繋がりが生まれた年です。

                      2012年から「新しい流れがはじまっている」という人たちがいます。
                      劇団の方向を変えてから、ずーっと、意識してきたこと。
                      それが、形になってきている感じがします。

                      激動の年。来年もまた、激動の年。
                      大きな流れに、私ものって、すすんでいこうと思います♪

                      来年もよろしくおねがいします♪


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                      自己紹介


                      芸術団体ミクロドロップの代表です。

                      「からだとこころの扱い方」の探求をしています。


                      このブログでは、
                      演劇のこと、劇団のこと、
                      心と体のあつかいかた、
                      表現と食事の事などを
                      書いています。

                       

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